「来年1月から営業部長を任せたいと思っています。この3ヶ月、準備しておいて
ください」
そんな事を副社長から突然言われた。
言われて思ったこと、
「何で今からじゃ駄目なの?」
思ったことは口に出すタイプだから、そのまま聞いてみた。
「資質は誰もが認めているけど、他部署の部長との折り合いを
もうちょっとうまくつけてよ」
えー、無理です。
利益を産まない社内営業なんてする気ありませんから。
残念!そして、残念、俺!
2007年9月26日水曜日
しゃっちょさ~ん
今日は富士通グループの某ISP役員向けのプレゼンを実施。
折角の機会なので、社長室に引きこもりの社長を引っ張り出し、
強引にプレゼンをさせることにした。
やっぱベンチャーの顔は社長ですからっ!
勿論ブリーフィングは先週済ませてある。
だが何故か副社長やディレクター連中と社内ですれ違うたび、彼らから
くれぐれも気をつけるようにと忠告をうける。
うちの社長は技術畑出身ということで、融通が利かないらしい。
しかも、更に悪いことに突然暴走してとんでもないことを話始めるとのこと。
どんなもんじゃい!?と半ば期待してたんだが、、、
しゃっちょさ~ん、今日のプレゼン結構良かったよ。
客先の受けも良かったし。
しかも帰路には、
「またお客に連れてって下さい!」なんて可愛いこと言っちゃって。
そこまで言うなら、またこき使ってあげる!!
折角の機会なので、社長室に引きこもりの社長を引っ張り出し、
強引にプレゼンをさせることにした。
やっぱベンチャーの顔は社長ですからっ!
勿論ブリーフィングは先週済ませてある。
だが何故か副社長やディレクター連中と社内ですれ違うたび、彼らから
くれぐれも気をつけるようにと忠告をうける。
うちの社長は技術畑出身ということで、融通が利かないらしい。
しかも、更に悪いことに突然暴走してとんでもないことを話始めるとのこと。
どんなもんじゃい!?と半ば期待してたんだが、、、
しゃっちょさ~ん、今日のプレゼン結構良かったよ。
客先の受けも良かったし。
しかも帰路には、
「またお客に連れてって下さい!」なんて可愛いこと言っちゃって。
そこまで言うなら、またこき使ってあげる!!
2007年9月24日月曜日
33才か、、、
昨日実家に帰った際、突然母が耳元でつぶやいた。
「あなた名義の使ってない口座ある?」
はあ?と問い返すと、私が死んだら相続税がどうたらこうたら
という話が返ってきた。
なんだかわからんが、生前贈与かなんかの知恵を
誰かにつけられたんだろう。
今までそんな話なんてしたこと無いのに、と考えつつも
ふと気付けばぼくちんは33歳。
高松から旦那と共に帰郷してきた妹には3歳と生後半年のふたりの娘が。
そうだよな。
俺も結婚して、子供が居て、嫁さんに「長男の嫁は何かと面倒くさい」とか
愚痴られてもいい年なんだよな。
そりゃ両親も「死」を意識する年齢になってるわ。
だが残念ながら俺には彼女はおらず、そして暫く作る気もない。
あ~あ、いつか両親を安心させられるような息子になりたいね。
妹よ、そして益々老け込んだ義弟よ、もうしばらく頑張ってねん。
「あなた名義の使ってない口座ある?」
はあ?と問い返すと、私が死んだら相続税がどうたらこうたら
という話が返ってきた。
なんだかわからんが、生前贈与かなんかの知恵を
誰かにつけられたんだろう。
今までそんな話なんてしたこと無いのに、と考えつつも
ふと気付けばぼくちんは33歳。
高松から旦那と共に帰郷してきた妹には3歳と生後半年のふたりの娘が。
そうだよな。
俺も結婚して、子供が居て、嫁さんに「長男の嫁は何かと面倒くさい」とか
愚痴られてもいい年なんだよな。
そりゃ両親も「死」を意識する年齢になってるわ。
だが残念ながら俺には彼女はおらず、そして暫く作る気もない。
あ~あ、いつか両親を安心させられるような息子になりたいね。
妹よ、そして益々老け込んだ義弟よ、もうしばらく頑張ってねん。
#%&$#"!"##$%$
昨日の試合での出来事。
7対0で追いかけられての第4Q、4th down & short。
ボールポジションから考えれば、当然相手はギャンブル。
そして、、、
相手のランプレーにロスタックルを決めた。
やったぜ俺!
鼓膜をつんざく「キャー、素敵~~!」の黄色い声援。
それはないな。
が、あれ?
ヘルメットは?
そして、次の瞬間鼻から口に至る範囲に激痛が、、、
鼻血の感覚と共に口の中が鉄の匂いで充満している。
早々にロッカーに向かい、痛み盛り沢山の口に水を満たし、ゆすぐ。
オーウ、パッションレッド!
そのプレー後、オフェンスが見事得点し、私はお役ご免。
切り傷には消毒を、とU先輩の教え通り、試合後は2時ごろまで飲んだね。
おかげさまで口内の傷は癒えず、鼻の打撲は紫へと変色、
そして家の鍵をなくした。
もー、散々!!
7対0で追いかけられての第4Q、4th down & short。
ボールポジションから考えれば、当然相手はギャンブル。
そして、、、
相手のランプレーにロスタックルを決めた。
やったぜ俺!
鼓膜をつんざく「キャー、素敵~~!」の黄色い声援。
それはないな。
が、あれ?
ヘルメットは?
そして、次の瞬間鼻から口に至る範囲に激痛が、、、
鼻血の感覚と共に口の中が鉄の匂いで充満している。
早々にロッカーに向かい、痛み盛り沢山の口に水を満たし、ゆすぐ。
オーウ、パッションレッド!
そのプレー後、オフェンスが見事得点し、私はお役ご免。
切り傷には消毒を、とU先輩の教え通り、試合後は2時ごろまで飲んだね。
おかげさまで口内の傷は癒えず、鼻の打撲は紫へと変色、
そして家の鍵をなくした。
もー、散々!!
2007年9月18日火曜日
あ~あ
負けちまった。
今シーズン一番大切な試合に。
しかも、幸運にも相手は飛車角抜きの布陣。
なのに~、な~ぜ~♪
スコア、12対7。
野球で言ったら、1対0。
サッカーで言っても、1対0。
ラグビーだと、知らん。興味無い。
ま、僅差とは言え、結局勝てなかったな。
相手は良く練習しているのが分かるほどタイミング良かったし、
うちはRBのデイライト頼み。
ディフェンスも6人抜きとかされてるし、俺も100点ではなかった。
だからといって、練習するようなチームにはなって欲しくないし、
そうなるんだったら俺は辞める。
だってさ、練習して相手に勝っても面白く無いじゃん。
そりゃ練習すらなんとかなるだろうけど、そんなことじゃない。
練習せずに勝つ!
これね。
月曜日には伊藤忠の試合を観戦したけど、元気無かったなあ。
どうせ俺らと一緒で練習してないんだから、せめてカラ元気みせてくれないと。
試合の結果は時の運だけど、ノリと気合では負けんな。
練習しなくてもいいんだぞ、この2点は!
さて、今週、来週と連戦続きの我がチーム。
当然練習もしなければスカウティングもしないが、
スケジュールはもうちょっとどうにかして欲しいなあ。
これはいじめですよ。ある意味。
分かってんの?協会さん!!
今シーズン一番大切な試合に。
しかも、幸運にも相手は飛車角抜きの布陣。
なのに~、な~ぜ~♪
スコア、12対7。
野球で言ったら、1対0。
サッカーで言っても、1対0。
ラグビーだと、知らん。興味無い。
ま、僅差とは言え、結局勝てなかったな。
相手は良く練習しているのが分かるほどタイミング良かったし、
うちはRBのデイライト頼み。
ディフェンスも6人抜きとかされてるし、俺も100点ではなかった。
だからといって、練習するようなチームにはなって欲しくないし、
そうなるんだったら俺は辞める。
だってさ、練習して相手に勝っても面白く無いじゃん。
そりゃ練習すらなんとかなるだろうけど、そんなことじゃない。
練習せずに勝つ!
これね。
月曜日には伊藤忠の試合を観戦したけど、元気無かったなあ。
どうせ俺らと一緒で練習してないんだから、せめてカラ元気みせてくれないと。
試合の結果は時の運だけど、ノリと気合では負けんな。
練習しなくてもいいんだぞ、この2点は!
さて、今週、来週と連戦続きの我がチーム。
当然練習もしなければスカウティングもしないが、
スケジュールはもうちょっとどうにかして欲しいなあ。
これはいじめですよ。ある意味。
分かってんの?協会さん!!
2007年9月13日木曜日
新入社員
先週、俺の元に新入社員が配属された。
中途採用の26歳だか27歳。
俺をせせら笑うかのように、奴の左手薬指には光るものが。
ふん、生意気な奴だ。
そんな奴から夕方、外出中の俺に電話があった。
「先程○○に行きまして、先程帰社しました」
「あっそ、お疲れ。どうした?寂しくなったのか?」
「いや、、、はい、寂しいです!」
「俺は寂しくないけど。で、なんか用?」
「いえ、特には無いんですが。。。何かお手伝いできることありますか?」
(お、可愛いこというじゃねえか)
「ないよ、別に。どうしたんだよ?」
「いえ、入社して10日近く経ちますが、まだあまりお話させて
いただいてないので、、、」
そうだった。
考えてみりゃ、こいつとはまだ延べ1時間程度しか話していなかった。
仕事もままならないのに俺が放置しちゃいかんな。悪かったよ。
「そうだな、でも俺はお前に頼むことも話すこともこれっぽっちも無いから
仕事終わったんなら帰れよ。」
俺の愛情満点な言葉が奴の心に刺さり、そして奴の苦悩の日々は続く。
ごめんね、素直で。
中途採用の26歳だか27歳。
俺をせせら笑うかのように、奴の左手薬指には光るものが。
ふん、生意気な奴だ。
そんな奴から夕方、外出中の俺に電話があった。
「先程○○に行きまして、先程帰社しました」
「あっそ、お疲れ。どうした?寂しくなったのか?」
「いや、、、はい、寂しいです!」
「俺は寂しくないけど。で、なんか用?」
「いえ、特には無いんですが。。。何かお手伝いできることありますか?」
(お、可愛いこというじゃねえか)
「ないよ、別に。どうしたんだよ?」
「いえ、入社して10日近く経ちますが、まだあまりお話させて
いただいてないので、、、」
そうだった。
考えてみりゃ、こいつとはまだ延べ1時間程度しか話していなかった。
仕事もままならないのに俺が放置しちゃいかんな。悪かったよ。
「そうだな、でも俺はお前に頼むことも話すこともこれっぽっちも無いから
仕事終わったんなら帰れよ。」
俺の愛情満点な言葉が奴の心に刺さり、そして奴の苦悩の日々は続く。
ごめんね、素直で。
2007年9月11日火曜日
スピーチ
最近会社の採用プロモーションで取材を受けたり、セミナー、
全社会議やらで登壇して話をする機会が多い。
10月頭には来年入社予定の新卒ちゃん達にスピーチを
して欲しいと。
外国籍も結構いるから、スピーチは日本語と英語。
で、なにが聞きたいの?
俺は7月入社の中途社員で、今月一杯試用期間だってのに。
来月いないかも知んないよ!
合コンの大切さ?飲みの重要性?
ひとつのメッセージを主眼に話をしても、聞き手次第で受け取り方は十人十色。
だから俺は大勢の前で話すのは好きじゃない。
目の届く数名を相手に杯を交わしながらじっくりと話す方が
性に合っているし、その方が好きだ。
ま、どういった形であれ、実のある話なんてできはしないんだけどね。
ん~、残念!
全社会議やらで登壇して話をする機会が多い。
10月頭には来年入社予定の新卒ちゃん達にスピーチを
して欲しいと。
外国籍も結構いるから、スピーチは日本語と英語。
で、なにが聞きたいの?
俺は7月入社の中途社員で、今月一杯試用期間だってのに。
来月いないかも知んないよ!
合コンの大切さ?飲みの重要性?
ひとつのメッセージを主眼に話をしても、聞き手次第で受け取り方は十人十色。
だから俺は大勢の前で話すのは好きじゃない。
目の届く数名を相手に杯を交わしながらじっくりと話す方が
性に合っているし、その方が好きだ。
ま、どういった形であれ、実のある話なんてできはしないんだけどね。
ん~、残念!
2007年9月10日月曜日
2007年9月6日木曜日
いらっしゃ~い
自分の下にまた人が来た。
今月入社のキャリア採用君だ。
齢、27歳。
残念ながら、俺の下に配属されたのが運の尽き。
我が第3歩兵部隊の戦闘員として、たとえ刀折れ矢尽きても
徹底抗戦するように!
他の部署に新たな戦闘員だ、と紹介に回ったら
真顔で「戦闘員って??」と聞いてきやがった。
ノリの悪い奴らめ。
新人君、今日から君は伍長だ。
来月は30歳のエリート少尉と33歳の軍曹が我が部隊に配属となる。
また、第1歩兵部隊所属の歴戦の猛者でさえ我が部隊への転属願を
出しており、受理される方向である。
伍長よ、未来は明るいぞ!
たとえそれが燃え尽きる前のろうそくの炎であったとしても、
華々しく散ろうではないか!
なんてこたあ、入社早々言えないか。。。
今月入社のキャリア採用君だ。
齢、27歳。
残念ながら、俺の下に配属されたのが運の尽き。
我が第3歩兵部隊の戦闘員として、たとえ刀折れ矢尽きても
徹底抗戦するように!
他の部署に新たな戦闘員だ、と紹介に回ったら
真顔で「戦闘員って??」と聞いてきやがった。
ノリの悪い奴らめ。
新人君、今日から君は伍長だ。
来月は30歳のエリート少尉と33歳の軍曹が我が部隊に配属となる。
また、第1歩兵部隊所属の歴戦の猛者でさえ我が部隊への転属願を
出しており、受理される方向である。
伍長よ、未来は明るいぞ!
たとえそれが燃え尽きる前のろうそくの炎であったとしても、
華々しく散ろうではないか!
なんてこたあ、入社早々言えないか。。。
ぼやき
「○○君、君は上司に対しても容赦ないね。」
俺の隣に副社長がやってきてこうつぶやいた。
「何か用すか?」
英国紳士ばりの丁寧さで返したら、今日の客先との打ち合わせ
(といっても謝罪の場だが)が心配で俺の席に来たとのこと。
ブリーフィングは一度したのにまたかよ、と心の中でcurse wordを叫びつつ、
今まで現場に担ぎ出される機会の少なかった彼には3%ほど同情。
そして残りの97%はベンチャーなんだからお前がしっかりしろ!、という叱咤。
冒頭の言葉は、俺が入社したためにいいように使われるようになった
副社長という名の人形のぼやき。
ぼやく位ならこなきゃいいのに、また明日も俺の席の横に来るんだな。
そんな上司がちょっと可愛く思えたりもする今日この頃。
俺の隣に副社長がやってきてこうつぶやいた。
「何か用すか?」
英国紳士ばりの丁寧さで返したら、今日の客先との打ち合わせ
(といっても謝罪の場だが)が心配で俺の席に来たとのこと。
ブリーフィングは一度したのにまたかよ、と心の中でcurse wordを叫びつつ、
今まで現場に担ぎ出される機会の少なかった彼には3%ほど同情。
そして残りの97%はベンチャーなんだからお前がしっかりしろ!、という叱咤。
冒頭の言葉は、俺が入社したためにいいように使われるようになった
副社長という名の人形のぼやき。
ぼやく位ならこなきゃいいのに、また明日も俺の席の横に来るんだな。
そんな上司がちょっと可愛く思えたりもする今日この頃。
2007年9月4日火曜日
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